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笑ってこらえての撮影

金曜日、ふーの幼稚園で誕生会が。

ふーは七月生まれなので、私も招待を受け行ってきました。

恒例の

「大きくなったら何になりたい?」

の質問には

「バイオリンを弾く人になりたいです」

と、まるで親が言わせた様な発言。

だったらせめて毎日練習しろよっ!

…と軽く心の中で突っ込む。

同級生の男の子は、毎年同じ答え。

「パパみたいになりたいです」

う~ん、すごいよね。

パパが憧れって。

羨ましいなあ。

ママはべーべー泣いてました。

あまりに可笑しかったのでビデオに納めといた。

で、誕生会も終わって園長先生が

「このあと、笑ってこらえての撮影が入りますからお母さん方、よかったらこのままで…」と。

またイモフライ音頭を撮影するらしい。

炎天下の中、何度も取り直す。

子供ら、だれだれ。

楽しそうに踊らないまま撮影終了。

その後、成り行きで私と友人&スタッフの方々とランチをする事に。

スタッフの方々はとっても楽しい方達で、

番組が人気があるのがわかる気がしました。

何でも「誠意」なのかなぁ…なんて思ったりした。

放送日がわかったらまた報告します☆

七夕の願い

今日は七夕。
短冊に願いを込めて…
なんて乙女な頃はとっくに過ぎたので、
私の願いは現実的な事のみキボンヌ。
ぱーが宿題を持って帰ってきますように。
ぱーが置き傘(学校に常備してある傘)を探すのが面倒だからと傘もささずに帰って来ませんように。
ふーがバイオリンの練習を始めると「なんか目が回って怖い…」なんて言い訳しませんように…
あぁ、なんて小さな願い…

さて、幼稚園でも立派な竹を探して来て
園児の短冊を飾った様子。
ぱーに
「何て書いたの?」
と聞いたら…
「バイオリンを弾く海賊になれますように」
だって。
なんてツッコミどころ野村満載な願い。
バイオリンを弾く…
だったら毎日練習しやがれ!!!
目が回るだの足が痒いなんて言うなー!!
それに海賊って…
大胆、ふーはもんのすごい水恐怖症。
もちろん泳げません、キッパリ。
カナヅチの海賊って…
お前は悪魔の実の能力者かー!!!(ゴーン!!)
そんな事言ったら物凄く喜びそう。
無類のワンピース好きなので。

TRICK2

昨日のブログで

「よろしく、ねっ!」

と書いたけど、

この間「TRICK2」を見てきました。

以前、深夜にやっていた時からの大ファンだったので

ものすごく楽しみでした♪


今でも

「スリスリスリット~!!」

「スリット美香子」

とか

「占~いでおも~てな~し」

とか日常会話によく出てきます。(どんな会話だ)


今回のゲストは

ドーン!片平なぎさネエサン。

片平なぎさといえば・・・


「ひーろーしー!!」


・・・でしょう。

もちろん、劇中でやってくれました。

もう・・・水谷さんと2人で肩を震わせて笑い続けましたよ。

やってくれるねぇ、ネエサン。

「ひーろーしーー!!」

ホント、こういう映画、好き。

犬神家の一族・スケキヨ

昨日のブログに

「スケキヨ」の事を書きましたが・・・

テディママさま から

「スケキヨとは何ぞや?」

とのコメントをいただきました。

さて、スケキヨとは?










こわーい!

こわーーい!!

こわーーーいっっっ!!!(((゜д゜;)))


恐いっつーのっ!!!むかっ


まぁ・・・これがスケキヨ(佐清)じゃい。

その昔、「犬神家の一族」という映画があり、

そのなかであおい輝彦が演じていた役。

昨日ブログに書いたのは

「何を着よう?」

と聞かれると必ず

「スケキヨ(すけ着よう)」

と答える・・・という、ただそれだけの事なのです・・・

テディママさん、くだらなくてスマン・・・


それにしても、ちょっと調べてみたら

犬神家の一族はリメークされるんですね。

その配役がなんだか笑えた。⇒こちら

球世さん、昔は島田陽子さんでしたね~。

子供心に「このネーチャンは何かあるぞ・・・一癖も二癖も・・・」

と思ってました。

それが今回は松嶋菜々子なんだ。

なんか・・・パンチが足りん。

ものすごーーーく笑ったのが松竹梅三姉妹のスリーショット。

汗出る位、笑わせていただきました。


ここからは余談ですが・・・

小夜子役に「川津花」さんとあります。

この方、私と高校が一緒。

あれから何十年(!)も経ってるけど、

未だに忘れられない強烈な出来事が。

ある放課後、部室に向かってみんなで歩いていると、

花&メンズ2人が昇降口で小競り合いを始めたのです。

花ちゃんはオロオロして

「やめて!私の為に争わないで~!!」

とメンズに割って行ったのですが、

メンズは花ちゃんを突き飛ばして野郎同士のケンカを始めたのでした。

花ちゃん、廊下にうずくまってよよよ・・・と泣き伏してました。

私たち部活組は口をあんぐりし。

「お前は河合奈保子かーーー!!(ゴーン!)」

よよよって・・・

珍しいもん見ちゃいました。

足なんて斜めになってたし。

ホントに花ちゃんの為にケンカになったのかは未だ不明。

今だにその時の友人と会うとその話になります。


さて、最後に。

今回の映画の配役、何が一番ビックリって、

石坂浩二にどびっくりですーーー!!

アンタかいっ!

まぁ、あってるんだけどね・・・

年齢は・・・大丈夫なの?

ハリウッドバリのメイクでOK?

老人な金田一は嫌なので・・・

ヨロシクねーー!

たまんねぇ!ブログなのか?

なんだかなぁ・・・

最近、訳わかんないコメントが多くないですか?

「誰これ?」

とブログを訪ねてみるとエロエロブログ・・・(ゴーン!!)

「キャバ嬢のなんとか」とかさぁ・・・

なんでこういう方がうちのブログに来られるのか、

その経緯が知りたいです。

こんなに「エロ」からかけ離れたブログもないもんだと思うけど。

あ、あれですかね、

もしやその道のプロから見たら

たまんねぇ~!!ブログだとか?

素人にはわからないような?

削除が面倒くさいのでおやめくださいね、マニアの皆様ラブラブ

夫の服装問題

昨日の下着問題の続編。

私が西宮に帰省する時に気を遣っている事は
水谷さんと子供達の清潔な下着とパリッとした服。
だから帰省前には必ず新しい下着を買いに行くし、
服もシンプルかつ活動しやすく、高そうではない必ず綿のもの購入。たいていユニクロかな。
私が考える「義母が安心する孫の服」はまぁ大丈夫だと思う。
問題は水谷さんの服。
水谷さんは衿つきのシャツを好んで着る。
暑いのに。
だからせめてポロシャツとかにしてもらってるんだけど…
去年の夏、水谷さんにグローバルワークで服を買って持って行った。
肌触りのいい綿のポロシャツ。
あと麻のいい風合いのハーフパンツ。
これは水谷さん史上もっともスタイリッシュな服装。値段も断トツ。
対する私といえば
「そういえば服なんて何年も買ってないわねぇ…」
感の漂うくたびれた服を持参。
「あらあら、ゆり子さんたら家族の服ばかり気遣ってゆり子はあんなに古い服着て…」
が狙いです、もち。
この服装で神戸やら苦楽園やらをうろうろするのは悲しいです。
皆さんがあまりにきらびやかで、私のまわりだけ雲ってる感じが…
で、去年もそんな服装で外食しようとすると、
水谷さんがお義母さんに呼びとめられ、こう言われたのです。
「アンタそんな恰好で出掛けるんか?
まるでルンペンやな。
ここは夙川やで」…

ルンペンて。
ルンペンて。
ルンペンて。
三回言ってやった。
いやまず、ルンペンて何?から入らなきゃいけないでしょうか。
皆さん、ルンペンって知ってますか? 知らない方はこちらこらどうぞ⇒
もしや放送禁止用語じゃないですよね?
今時、ルンペンって言って通じるのでしょうか?
私は年式が古いので通じますが。
はぁ、びっくりです。
何を夫に着せたらいいか益々わからなくなった今日この頃です。

住んでいるここは幸いにも夙川ではないので水谷さんはいつもルンペンスタイルをしています。
それまでは
「何着よ?」
と聞かれると必ず
「スケキヨ」(この意味がわかる人、年式古いです)
と答えていたけど、今は
「ルンペンでいいじゃん」
です。
水谷さんには「ゆーちゃんもしつこいなぁ」と言われますが、
一生言わせてもらいます。
こんなに面白かった事はなかなかないので。( ̄ー☆

嫁の下着問題

あっという間に七月。
そうこうする間にすぐに夏休み。
考えただけでストレスで太りそう。
そして、私にはもう一つ頭を悩ませる事が。
それは水谷さんの実家・西宮への帰省。
帰省自体は楽しい事なんです。
都会で雑誌でした見た事なかったお店がポンとあって楽しいし。
六甲山がすぐ近くで綺麗だし。
じゃあ何が悩みかって?
それは嫁の下着問題。
例えば、ジャーブラに関して言えば
私のソレは原型を留めない位に寄せて上げてくれる最強の品物。
当然、有り得ない様なパットもついている訳です。
たまに洗濯を干していると
「ボドッ」という音が。
ボドッって何よ?と見ると
液状の「盛り上げ隊長」が落ちてる…
西宮はいろいろと楽しくて、
ついついあっちこっち一日中遊びに行っていまうのだけど、
マンションに帰ると、美味しい夕食の用意と共に
きちんと畳まれた最強のジャーブラが…
それとツーパン。
私はセクシィタイプよりもボクサータイプを愛用。
でもそれはグンゼの綿パンツを長年愛用してるお義母さんには考えられないようで…
嫁としてはお義母さんを安心させたいのですよ。
息子がいい嫁と結婚してよかったと。
それには安心出来る下着を見せてあげないと(?)。
下着問題、深刻です。

恐い話

昨日はヴァイオリンのレッスン日。

教室まで通う車の中、

バカぱーが

「お母さん、今日のレッスンちゃんとやったらさぁ・・・」

と言う途中で

「はぁ?むかっ


と切り上げてやった。

これ以上、アホな事を言わせないように。

母の親心。

この言葉は

「・・・ちゃんとやったらさぁ、遊戯王のカード買って」

と続きます。(経験済み)

何故レッスンを受けたらご褒美をくれてやんなきゃならない?

いやいや、突っ込むところが違うだろう、

レッスンをちゃんとやるのは当たり前の事だろっ、ゴルァ!!


・・・もう・・・、信じらんない・・・

アタシが怖くないんだろうか・・・?

そんな事言っちまった日にゃぁ、

どんなお仕置きが待っているか、まだ気づかないんだろうか・・・?

怪談です、これは。

夏のヒンヤリな出来事ですよ、ある意味。


実は昨日、レッスン教室でちょっとしたオカルトが。

この教室は普段レッスン以外では使われていない部屋なんだけど、

ガラスケースに入った日本人形が置いてあって・・・

その人形が昨日は背を向けていたんです。

この教室の大家さんがこの部屋を掃除してるとは聞いてるけど、

こんなはっちゃけた事をするような方じゃないし、

やんちゃなレッスン生がやったなら先生が見てるはず。

(もちろん先生は見ていない)

うーん、真実は・・・。
でも、乙女をとっくに過ぎた私は怖くないです。

夢見る頃はかなり昔に通り過ぎて行ったので。

それよりも

「あれ?お母さん、ランドセルに宿題が入ってないよ?」

なんて言うバカぱーの現実の声の方が恐いです。

背筋も凍ります。

「入ってないんじゃない!

入れてきてないんだろーっ!!」

ハァハァ。

あれ?じゃないですよ、バカッぱー。

朝から筋トレなんかもして暑かったけど、

思い出しただけで涼しくなりました。

夏にぱー、必需品かも。

トゥトゥとは

やっぱり銀色夏生さんの「つれづれノート」は出ないんだなあ…。
ちょっと期待してたんだけど。
毎年、つれづれが出る六月は楽しみにしてたので残念。
そのかわりか知らないが
本屋に行ったら対談本が出てた。
銀色夏生×トゥトゥ
?トゥトゥ…?
誰だろ、それ。
自営業って書いてある。
銀色さんの仕事仲間?
つらつらっと立ち読みしてみる…
あれっ?!
もしやトゥトゥって…昔からつれづれに出てた…ツー…?
読めば読むほどそうだという気がしてくる。
もしこの人がツーなら…
なんてカッコイイ人!!
つれづれではあまりツーさんを詳しくは語られてなかったけど、
これを読むとその生き方に興味津々!
凄いなぁ。
ものすごく前向き。
私とは対角線上にいる感じ。
でも憧れるなぁ…ほれぼれ。
私も少しでもトゥトゥに近づきたい。
そのためにはまずサーファーを見つけないと。
そしてクロスのタトゥーか?
…いやいや、まず「前向きに生きる」って事でしょう…

いろいろ

ふうっ。
県庁所在地での役員会が終わりました。
終わってしまえば
「なーんであんなに憂鬱だったんだろ」
ってな位呆気ない…
それどころか顔見知りも出来て笑いあって楽しかったりして…(-.-;)
こういう自分のパターンはわかってるのだから
いい加減慣れたらいいのにと我ながら思う。
夏季合宿も今は気が重くなんてないし。
自分で自分を苦しめてるなぁ…

そうそう、昨日とおととい、
学校と幼稚園でじゃがいも掘りがあって、
我が家はじゃがいもだらけ。
昨日の夕飯はメインがじゃがいも、おかずもじゃがいも。
重い…
先日、私の住む街がイモフライが有名とテレビでもやったので
イモフライなんかも作ってみた。
想像より簡単で、しかも子供に尊敬までされたおまけつき。
「買ってきたみたーい!」と。
いいお母さんになったみたいで気分がいい。
テレビでは、イモフライをご飯にのせて食べる人を紹介してて
見てる全員が「そんな人いねーよ」と突っ込んでたけど、
我が家にはラーメンにイモフライをのっけて食べてる人がいました。
チャレンジャー水谷です。